田舎フリーランス養成講座を受講しようと思ったきっかけ

こんにちは。さっそくブログ更新が鈍ってきたtokuyukaです。

 

私は5月27日から1か月間、千葉県富津市金谷というところで田舎フリーランス養成講座(いなフリ)を受講することになっています。

今回はこのいきさつについて、少し書いておこうと思います。

inaka-freelance.jp

なぜ、いなフリを受講することにしたかというと、あるきっかけがありました。

それはこのツイートです。

 前からいなフリの存在は知っていました。

2018年1月に福岡で開催された超実践セミナーというイベントで知り合った参加者がいなフリの卒業生だったのです。

セミナー後にオフ会のようなものがあったのですが、その時は時間の都合上、交流が難しくツイッターのアカウントだけ交換して別れましたが、そこから私のツイッター上にいなフリ関係の情報が流れるようになってきました。

初めていなフリのサイトを見たときはとても魅力的で、いつか必ず参加してみたいという気持ちはずっと持っていました。

そして、今年に入って受講生募集のツイートが流れてきたのを見て、何気なく軽い気持ちでツイートしたところ、いなフリ関係者からリプが届いたのです。

 

 山口さんのこのメッセージは迷っていた私の背中を完璧に押してくれました。

 私は翌日には退職を決意し、1月末日に退職願を提出していました。

できるだけ気持ちが冷めないうちに早めにと思い、2月末日の退職を希望していましたが、年度途中だし3月末までにしてほしいと会社から要望があったので、年度末での退職が決まりました。あとから思えばこの選択は正解でした。

 

その後、申し込みをして面談でこちらの要望を伝え、受講に際しての細かな説明などを聞き、正式に本申込をおこないました。

 

いなフリのすごいところは、毎回の講座内容をその時の受講生の希望に合わせて決めているところです。なので力を入れたい分野に思い切り取り組めるということです。

 私はWebライティングに力を入れて取り組みたかったので、そのことを伝えました。

できれば、いなフリを受講するために使ったお金を取り戻せるのが理想だなと。

まずは最低でも5万円、という話を面談時にしたところ、やればやるほどお金につながりやすいという話を聞きました。

なので、この1か月は自分がどこまでライティングで仕事をとれるのか、いくら稼げるのかをしっかり確認するために取り組みたいと思います。

 

いなフリは基本平日のみで、土日は休みなのですが、土日もコワーキングスペースで作業することができるということなので、目標金額達成のために使える時間を出来るだけ確保したいと思っています。

 

とはいっても、無理は禁物なので(今までの経験上、あまり意気込みすぎると逆効果になってしまう)とにかくどんな結果になったとしても楽しみながら、ほかの受講生の方とも交流しながら充実させたいと思います。

 

私をここまで連れてきてくれたことに感謝したいし、一歩踏み出せたことに対しても、正しい決断だったと思えるような1か月にしたいです。

 

いなフリ終了後は、しばらく滞在したいなと思っているので、クラウドソーシングでの仕事と、現地での仕事、両方を選択肢に入れて検討したいです。

せっかく初めて地元以外の土地で生活するので、たった1か月だけではもったいない、とずっと思っていました。

 

なので、航空チケットは片道だけしか取っていません。

 

完全に移住というわけにはいかないと思いますが、長くても年内いっぱいは滞在できるようにしたいです。

そして、たくさんのことを学んでこれからの人生に活かしていきたいです。

 

以上、いなフリ受講に対する意気込みでした。