連休中、やることないのでProgateやってみた

こんにちは。tokuyukaです。

タイトル、連休中となってますが、もうかれこれ仕事辞めて1か月になるので連休も何も、連休前からずっと連休中です(^^;)

今日から令和、ということで、これから先どのように人生進めていこうかと考え中なのですが、とにかく頭で考えていても仕方ないので目についたものから一通りやってみることにしました。

まずは、ずっと登録だけしてたProgateでプログラミングの勉強をしてみることにしました。

前にアプリで取って少しやってみたのですが、飽き性で放置していました。

ネットのほうがサービスがたくさんあることがわかったので、ここ何日かはパソコン広げてやってます。

まず何からやればいいかなと思ったときに、これから田舎フリーランス受講するにあたって、Webサイト制作なども視野に入れていたので、HTML/CSS初級をやってみることにしました。

いざやってみると、はじめはやっぱりほとんどプログラミング経験がないせいか、かなり難しく感じられました。

コードを書くときのルールや種類などが頭に全然入ってこないのです。

何度もスライドに戻ってやり直してみたり、勝手にコードを足してめちゃくちゃになって一旦内容をリセットしてみたり答えを見たりしました。

そして、何とか初級を終わらせることができました。

 Progateはこのようにツイッターに載せることができるので、記録用にもすごくいいし、何より見てくれた人がいいねしてくれることがうれしくてモチベーション上がりまくりです。

1回では全く身についていないので、そのまま初級を繰り返すことにしました。

繰り返してもやっぱりつまずくところは同じで、レベルを進めれば進めるほど最初のところが頭から抜け落ちていたりします。

ですが、やはり2回目は少しだけコードを書くコツがつかめてきていたのか、エラーになってもどこが足りなくてエラーなのかが見てわかるくらいにはなっていました。

これはやればやるほど力がつくやつだ!ということが実感できたので、これからも繰り返していこうと思いました。

 

初級が終わったので次は中級、と思っていたのですが、これから先は有料ということだったので、登録しようかどうしようか迷っているところです。

1か月980円…。う~ん。ちょっと悩んでしまいます。

 

そういえば!最近スマホをiPhone 6sからiPhone XRに機種変したときにauウォレットポイント15000円分もらったので、それを使えば1年はできそうです!

プリペイド登録できたはずなので、前向きに検討できそうです。

それに、1~2か月やってみてやらなさそうだったら辞めればいいし!

とりあえず、無料の範囲を制覇してからまた考えることにします。

 

次に目を付けたのはCommandLine基礎編というコースです。

コマンドプロンプトのような画面に命令文を打ち込むだけでほとんどの操作が実行できるという、エンジニアのイメージがとても強いコースです。

これを身につけられたらいちいちマウスでファイルをダブルクリックしてファイルの中身を確認したり探したりする手間を省けるのですが、やってみて本当にこれを全部極められたら相当仕事がやりやすくなるうえに楽しくなりそうだな~と感じてしまいました。

前職がIT関係だったので、マニア的な人はコマンドで操作してるところを何度も見ましたし、実際興味あったので自分でも色々調べてみたり自分のパソコンで実行してみたりしました。

ただ、やはりそんなに操作する機会が実務上ほとんどなかったので、触ってみて終わった感じです。

このCommandLineを習得することで、システム関係の仕事につなげられると思いましたが、知識として軽く身につけておくぐらいがちょうどいいかなという感じでした。

こちらもコースは終了しました!

 

まだ無料のコースがあるので少しずつこなしていきたいと思います!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

しいたけさんの占いがとても腑に落ちるという話

こんにちは。tokuyukaです。

今回はしいたけさんの占いについて書いてみたいと思います。

タイミングひとつで人生はかなり大きく変わります。

今まで生きてきて、すごく感じていることです。

タイミングが良いか悪いか判断する場合、私はよく占いを見ます。

 

毎週更新されるものもいくつかチェックしているものがありますし、雑誌を立ち読みしたら必ずといっていいほど後ろに占いがあるかどうか確認してしまいます。

 

私はふたご座です。

ゲッターズ飯田さんの五星三心占いでは銀の羅針盤

細木数子さんの六星占術では土星人マイナスです。

一時期、細木数子さんが大ブームだったときは、私ものめりこんで本を買ってみたり、カレンダー買ってみたりしてましたが、最近はほとんど見なくなりました。

 

代わりに、今とてもよく見ている占いは、しいたけさんの占いです。

voguegirl.jp

毎週更新しているものから、上半期・下半期で分かれているものもあります。

とにかく文章が読みやすく、とても納得できたり共感できたりして初めて読んだ時は衝撃でした。

これはしいたけ占い特有かもしれませんが、厳しいことが書かれていないので、安心して読めますし、こんなに楽しい占いは他にないと思います!

 

あくまでも参考までに、という程度ですが、しいたけさんの占いには足踏み状態から1歩前に進める勇気を貰えます。

とても気持ちが前向きになれます。

いろんなきっかけがあると思いますが、占いで人生変わるような生き方があってもいいのではないでしょうか。

決断するのは自分自身ですしね(^-^)

これからも人生の楽しみのひとつとして愛読したいと思います。

田舎フリーランス養成講座を受講しようと思ったきっかけ

こんにちは。さっそくブログ更新が鈍ってきたtokuyukaです。

 

私は5月27日から1か月間、千葉県富津市金谷というところで田舎フリーランス養成講座(いなフリ)を受講することになっています。

今回はこのいきさつについて、少し書いておこうと思います。

inaka-freelance.jp

なぜ、いなフリを受講することにしたかというと、あるきっかけがありました。

それはこのツイートです。

 前からいなフリの存在は知っていました。

2018年1月に福岡で開催された超実践セミナーというイベントで知り合った参加者がいなフリの卒業生だったのです。

セミナー後にオフ会のようなものがあったのですが、その時は時間の都合上、交流が難しくツイッターのアカウントだけ交換して別れましたが、そこから私のツイッター上にいなフリ関係の情報が流れるようになってきました。

初めていなフリのサイトを見たときはとても魅力的で、いつか必ず参加してみたいという気持ちはずっと持っていました。

そして、今年に入って受講生募集のツイートが流れてきたのを見て、何気なく軽い気持ちでツイートしたところ、いなフリ関係者からリプが届いたのです。

 

 山口さんのこのメッセージは迷っていた私の背中を完璧に押してくれました。

 私は翌日には退職を決意し、1月末日に退職願を提出していました。

できるだけ気持ちが冷めないうちに早めにと思い、2月末日の退職を希望していましたが、年度途中だし3月末までにしてほしいと会社から要望があったので、年度末での退職が決まりました。あとから思えばこの選択は正解でした。

 

その後、申し込みをして面談でこちらの要望を伝え、受講に際しての細かな説明などを聞き、正式に本申込をおこないました。

 

いなフリのすごいところは、毎回の講座内容をその時の受講生の希望に合わせて決めているところです。なので力を入れたい分野に思い切り取り組めるということです。

 私はWebライティングに力を入れて取り組みたかったので、そのことを伝えました。

できれば、いなフリを受講するために使ったお金を取り戻せるのが理想だなと。

まずは最低でも5万円、という話を面談時にしたところ、やればやるほどお金につながりやすいという話を聞きました。

なので、この1か月は自分がどこまでライティングで仕事をとれるのか、いくら稼げるのかをしっかり確認するために取り組みたいと思います。

 

いなフリは基本平日のみで、土日は休みなのですが、土日もコワーキングスペースで作業することができるということなので、目標金額達成のために使える時間を出来るだけ確保したいと思っています。

 

とはいっても、無理は禁物なので(今までの経験上、あまり意気込みすぎると逆効果になってしまう)とにかくどんな結果になったとしても楽しみながら、ほかの受講生の方とも交流しながら充実させたいと思います。

 

私をここまで連れてきてくれたことに感謝したいし、一歩踏み出せたことに対しても、正しい決断だったと思えるような1か月にしたいです。

 

いなフリ終了後は、しばらく滞在したいなと思っているので、クラウドソーシングでの仕事と、現地での仕事、両方を選択肢に入れて検討したいです。

せっかく初めて地元以外の土地で生活するので、たった1か月だけではもったいない、とずっと思っていました。

 

なので、航空チケットは片道だけしか取っていません。

 

完全に移住というわけにはいかないと思いますが、長くても年内いっぱいは滞在できるようにしたいです。

そして、たくさんのことを学んでこれからの人生に活かしていきたいです。

 

以上、いなフリ受講に対する意気込みでした。

これからの働き方について考えてみた

こんにちは。tokuyukaです。

今日は退職せずそのまま働いていたら4月分の給料日なのです。(毎月20日支給でした)

 

なんとなく試しにキャッシュカードで照会すると、残高が増えていました。

退職金が振り込まれていたのです。

 

ハッキリとした振込指定日は決まっていませんでしたが、そう言えば後半には振り込むという説明がありました。

正社員で働いていた4年間の分です。

6月までの住民税と退職所得税その他を差し引いた30万円ちょっとが入金されていました。

ほとんどボーナスですね。

ありがたいです。まとまったお金が入ってくるとやはりホッとします。

 

最近までずっと、これからどのような働き方をするのがベストなのか、頭の中が埋め尽くされる感じがしていました。

そんな中、ちょうど昨日4月18日に新しい働き方LABというイベントに参加してきました。

www.lancers.jp

沖縄会場は沖縄ダイアログというコワーキングスペースで、30人くらいの人が集まっていました。

入り口で受付をしながら、自分がどの分野で活動しているかによって色分けされている付箋に名前を書きました。4種類ぐらい分かれていて、私は特に現在活動しているというわけではなかったのでどちらでもないその他のオレンジの付箋を選びました。

このイベントは全国の拠点で同時開催されており、運営関係者によると約500名ほどが参加されていたとのことです。

概要説明の前に参加者自己紹介の時間があり、一人一人が活動分野や参加の動機など、好きに自己紹介をしていました。学生もいれば会社員もいれば、もちろんフリーランスとして仕事をしている人など様々でした。

交流会→新しい働き方LAB説明→グループに分かれてのワークショップ→交流会という流れでイベントが進められました。

 

自己紹介を聞いていて感じたのは、フリーランサーの方は得意分野が一つというわけではなく、様々な分野にまたがった活動をしているということです。

その中で特に印象的だったのは、水陸写真家兼Webライター兼Webサイト制作でバルセロナに拠点を置きたいと語っていた人や、コミュニティナースとして各学校を回って学生向けに活動している人など、とにかく今まで出会ったことがない、話したことない人たちばかりで圧倒されまくりでした。

水陸写真家の方とは最初座った場所が近かったので割と話したのですが、もともと出身が静岡県、最近までバルセロナにおり、つい何日か前に沖縄に来て3ヶ月間滞在する予定とのこと。

話の中で、私が5月から参加する田舎フリーランス養成講座のことを話すと、なんと!この彼は去年山梨県でこの講座を受講されていたのです!!

とてもびっくりしてしまいました。沖縄でこの話ができる人と出会えるなんて。

やはり場所や人を変えれば引き寄せられるものなのだなと感じてしまいました。

いなフリを受講してよかったということと、受講中仕事の案件も取れて充実していたということなので安心しました。疑っているわけではなかったのですが(笑)

この田舎フリーランス養成講座を受講することになったキッカケはまた別の機会に書きます。

 

自分がフリーランスに向いているのかどうか、ただ憧れているだけではないのか、やっぱり普通に会社員とか雇われる立場が合っているのか、どの分野に強いのか…など、考えれば考えるほど深まっていくというか、深みにはまっていくという感じです。

今の時点では、田舎フリーランス養成講座でどこまで自分がクラウドソーシングで稼げるかを確かめたいという気持ちが強いです。

その上で、フルタイム求人を探すのか、パート勤務とクラウドソーシングの二足のわらじで稼ぐのか、はたまたクラウドソーシングだけでいけるのか判断したいと思います。

 

まだ受ける前ですが、可能性的にはフルタイムの仕事に気持ちが傾いてしまってます。

退職直前直後はフルタイムで働くことは絶対ないと言い切っていましたが、自分が打ち込める分野であればフルタイムでも仕事したい気持ちはあります。

できれば人事労務分野で。

この分野であれば今までの経験とこれからの経験を絶対に活かせると思っています。

人事の仕事は人の多様性を知っていれば知っているほど柔軟に対応できると思います。特にこれからの人生100年時代を生きる働き方を考えた場合は。

とは言っても、全く未経験なのですが^^;

それはまた今後しっかりと自分に向き合って決めて行きたいと思います。

 

本日は以上です!

断捨離の効果と発見

こんにちは。tokuyukaです。

最近ずっと、家にあるものを整理しつつ個人情報が入っている郵便物や手書きの資料をかき集め、シュレッダーばかりしています。

それと同時に、ここ1年から半年の間に着ていなかった衣類の整理をし、友人に譲ったり、リサイクルに出すなど、かなり大掛かりに断捨離しています。

家を引っ越すという理由もありますが、今までずっと整理しようと思いながら見て見ぬふりという感じでもあったので、時間が空いている今のうちにすべて終わらせようと気合いを入れました。

そこでの気づきを書いておきたいと思います。

 

まず何から手をつけようか迷いましたが、タンスや押入れの中の衣類を全て出して、着るか着ないか、今世界中で大人気のこんまりさんが言うように、ときめくかときめかないかというような感じで仕分けしてみました。

すると、かなりたくさんの衣類を仕分けることができました。こんなにたくさん所有する必要がないのに溜め込んできたわけです。

ショッピングは好きで、ネットでもZOZOTOWNで買ったりしていたので、もうこれを機に私のお気に入りからURLを削除しました。

 

勤めていた頃は許容範囲であれば全く気にせず色々な物を買っていました。多分、ストレス発散もあったのだと思います。

ネットで探すのも好きだし、とにかくこだわりと執念も強かったと思います。たまに、絶対手に入れないと気が済まない時期も正直ありました。

 

衣類に限ったことではありませんが、手放せば手放すほど、気持ちがどんどん軽くなっていくのがわかりました。

 

次に、書類の整理です。

書類は本当にたくさんあって、その場で捨てるかどうするか判断がつかなかったものなどをとりあえず一つの袋に入れるようにしていました。それでもまだまだありすぎて一番大変でした。

保険会社からの毎年のレポート資料、ネットショッピングの領収書、その他郵便物以外にも、大学時代の就活資料、前々職の給与明細書、派遣時代の明細書、なんでこんなものまで今まで手元に残していたんだろうというものまで様々でした。

しかし、それを確認しながらシュレッダーをかけていくと、忘れていたことがみるみる蘇ってきて、感慨深くなりました。

 

私が大学の頃の就活は、厳しいというわけではなかったのですが、それでも卒業までに決まらずフリー求人誌などを見て応募し、決まった感じです。

自己分析の資料がたくさんあって、それなりに就職活動というものに取り組んでいたんだなという形跡がめちゃくちゃありました。

 

大学生の頃は働くことに関してあまり前向きではありませんでした。働きたくなかったから大学に行ったとも言えるかもしれません。

大学に通っていても学費は奨学金、実家通いだったし遊びに行くこともあまりなかったので、たくさんお金が欲しいと思わずまともにバイトもしませんでした。実際、お金に困った記憶もなかったです。ただ、昔からやっていた習い事のちょっとしたお手伝いみたいなことでお金をもらっていました。

今考えたら大学4年間の相当の時間を無駄に過ごしていたことになりますね…^^;

働くということに対してというよりも、昔から人間関係が苦手だったからかもしれません。

それはここまで働いてきた今でも若干感じるところはあります。人間関係に苦労したこともありました。世の中いろんな人がいるんだということを働くまでに経験しておくべきだったかもしれません。

そんな私でも、一生懸命考えて行動して、就職・転職活動に苦労して、再就職できて…一周まわってまた同じ場所に戻ってきた感じです。

ただ、経験だけはしっかり積めたので昔に比べたら何事にも動じなくなりました。それだけでもだいぶ成長できたと感じています。

次はいかに生きやすい人生のために近づけていけるかをしっかり考えていこうと思っています。

 

それからもう一つ、書類を整理していて気づいたことは、今までもらってきた給与明細の変遷です。

前職が給与計算に関することでそれなりに勉強してきたことだったので、これはとても興味深く見ることができました。

 

最初に就職した職場では、営業事務で週6勤務、日・祝日が休みというところでした。そこでの基本給は9万円。その他手当などがついて総支給が10万円ちょっと超えるぐらいでした。

1年目は契約社員、2年目から自動的に正社員になりましたが、特に給与が上がったという印象はなかったです。正社員からはボーナスもありましたが、だいたい0.5月分といった感じ。初めてちゃんと働いたのでその当時はあまり感覚がわかりませんでしたが、今だとかなり少ない給与だったなと感じます。

それに、週48時間勤務です。今だと週40時間超えた分が割増賃金扱いになることがわかりますが、明細を見た限り割り増しされているような様子がありませんので、当時の労働環境があまりにも適当だったことがわかります。今ではとんでもないことが分かりますが、労働者もちゃんと法律をわかっていないと損ですね。

 

退職後は、転職状況が思わしくなく、色々な可能性を模索して人材派遣会社に登録しました。いくつか紹介された中で、前職の銀行系システム会社に1年限定で入社しました。その時の時給は920円で土日祝休みの7時間50分勤務でした。最初の職場に比べたら給与は上がりましたし、条件も通勤距離も良くなりました。当時の時給としては高い方だったと思います。

その後そのまま直接採用されたわけですが、契約社員から正社員登用後は年齢給などもあり総支給は18万円ほどになりました。最初の職場の10万円から約2倍になったわけです。

しかし、以前は毎年昇給があったのですが、給与改定で3年に1度の昇給へと変更になったため、20万円を超えることなく2度目の退職となりました。

よく言われる、転職後は給与が下がるという経験はありませんでしたが、この先の働き方を考えた場合、この数字を基準とした収入を確保できるかどうかが問題となりそうです。

 今後の働き方についてはまた別の機会に書きたいと思います。

 

断捨離を行うことで、部屋だけでなく気持ちも本当にスッキリしてフットワークが軽くなりました。

これからどんどん新しいことにチャレンジしたいと思うし、たくさんの人にも会って話を聞きたいと思います。その上で自分にとっての人生の歩み方をじっくりと模索していきます。

書評サイト『美女読書』での活動について

こんにちは。今回はライティングを体験してみたくて始めた有料オンラインサロン、『美女読書編集室』の活動について書きたいと思います。

camp-fire.jp

 

▼美女読書編集室の特徴
月に2〜3冊ビジネス書を買っている人にとっては、その書籍代で同数の本が手に入るだけでなく、プロの添削をマンツーマンで受けながら、アウトプットを通してライティング力を磨くことができる。

 

▼参加するメリット
・自分が読みたい本を無料でもらい、書評記事としてアウトプットできる。

・読んで終わりではなく、アウトプットすることで本の内容を自分のモノにできる。

・基礎的な文章力や、読まれやすい文章の書き方などWebライティングのノウハウを直接指導で身につけられる。

・本の「要約+感想」ではなく、その内容を「いかに自分の課題解決にいかに生かすか」という視点で記事を書いてもらうので、仕事の成果に結びつく実践的な読書法とアウトプット術が身につく。

・第三者からの編集を受けることで、サボらず着実にアウトプットできる。

・非公開Facebookグループで、メンバー同士での交流やノウハウのシェアができる。

・自分のブログで書いても読まれない人でも、美女読書で公開すれば一定の閲覧数が得られる。(1記事平均10,000PV以上)

SNSフォロワーやブログ読者を増やすチャンスになる。

 

私がこのサロンに入会したのは2017年10月のことです。

たまたまTwitterのタイムラインを見たのがきっかけです。

参加メリットがとても魅力的だったので、思い切って申し込みしてみました。

私の場合、毎月3500円払ってサービスを受けています。

 

ちなみに、こちらは私が今まで執筆した書評の一覧です。

bijodoku.com

 

仕事術系が多い中、 最初に選んだ本は健康系の『人生が変わる最高の呼吸法』でした。

ただ単に表紙の印象が良かったことと、呼吸法については前から興味があったという理由です。

読み終えていざ、書評を書こうとしてもやはりどこからどう進めていいのか、とても迷いました。

そんな人のために、美女読書編集室ではサロンメンバー限定のフェイスブック非公開グループが設けられていて、そこで情報交換や執筆のコツなどが用意されています。

それを参考にしながら構成案を作成して一度添削してもらい、アドバイスに沿って本編記事を書いていく、ということをやりました。

最初ということもあり、執筆に1ヶ月半ほどかかってやっと提出できたのは2018年1月初めごろでした。

そこから添削、ネット公開まで1週間もかからず、公開された記事を見てとても感激したことを覚えています。

それだけではなく、運良く記事がキュレーションメディアのantennaに載ったことで閲覧数が劇的に伸びました。

これをビギナーズラックと言うのかと実感しました^_^;

 

その後も次々本を選んでは執筆するということを繰り返しました。ちょうど1作目が1月だったこともあり、2018年は毎月1冊は公開できるように目標を立てて取り組みました。

 

3作目の『結果を出すリーダーほど動かない』という本に取り組んだ時は、美女読書とTSUTAYA書店の企画でサロンメンバーから書評を募り、選ばれれば謝礼が出るというものでした。

添削なし、期限付きということもあり、多少プレッシャーもありながら何とか完成させることができました。

今原稿を見ても添削なしの割にはよく書けているような気がします。いつもは支払っている立場なので、これが少しでも収入に繋がる可能性があるなら本気で取り組めるのかもしれません。それ以降、このような企画はありませんが、またあるのなら参加したいと思います。

 

 このサロンに参加してだいたい1年半が経とうとしています。

2019年に入ってからは1冊しか書けてないので、まだ時間がたっぷりあるうちに気合い入れ直して向き合いたいと思います。

5月までに2冊完成させる予定です。

それでは、これからさっそく続きの執筆に入ります!

退職までの経緯をまとめてみました

 前職退社から15日が経ちました。経歴の記録です。

2019年3月31日をもって7年勤めた会社を退職しました。

 

正確にいうと、派遣社員で1年半勤めた後に採用という経緯があるので、約9年近く同じ職場にいたことになります。

 

こんなに長く働けるとは思ってもみなかったので、我ながらよく頑張って働いたなぁという心境です。

 

この9年近くを少し整理して残しておきたいと思います。(職務経歴書のためにも)

 

  • 2010年  9月 前職(食品卸会社)退職後、人材派遣サービス会社に登録
  • 2010年12月 地元の銀行系システム会社に1年間の期限付きで採用される
  • 2012年  4月 派遣社員から契約社員へ直接雇用
  • 2015年  4月 契約期間を経て正社員登用
  • 2018年  8月 入社からずっと在籍していた部署を異動→本社営業企画部へ
  • 2019年  3月 一身上の都合により退社

大まかな流れはこのような感じです。

 

まず最初に、私が配属されたのは、システムやサービスの保守運用をメインに行っている部署でした。

派遣社員時代にやっていた仕事は、業務の幅がとにかく広く絞ることなく色々なことをさせてもらえました。例えばデータ入力、お客様へ発送する郵便袋詰め、仕事終わる頃にその日のシュレッダー集めるなど。

 

日が経つごとに任せてもらえる仕事は増えていき、直接お客様を担当させてもらえるようになりました。担当を持つと、自分なりに工夫しながら進められるようになり、楽しく仕事ができるようになりました。

 

その後、派遣から契約社員へ採用が決まり、飛び上がるようにうれしかったことを覚えています。何よりも勤めている会社名を堂々と言えることがうれしかったです。

 

 契約社員採用後、部署はそのままでこれまでとは違った業務に異動になりました。

その業務は基本的にデータ入力を行うというものでしたが、普段のローマ字入力などではなく、ツータッチ・連想入力という技術を用いた入力方法でした。

 

詳しいことは省きますが、だいぶニッチな業界であることは確かです。私が退職する頃にはその業務も縮小して完全に撤退するという話が出ていました。

 

そこで1年半ほど在籍していましたが、取り扱うほぼ全てのデータエントリーを行えるまでになっていました。

 

次に異動した業務は、給与計算代行サービスを行っている業務でした。

約9年の勤務経歴の中では一番長く関わりました。

 

具体的にはお客様から預かったデータをチェックして計算を回し、処理結果を仮納品して、数字が確定であれば本納品(給与台帳・総括表・明細封筒・退職源泉徴収票など)をするというものでした。

 

私は総務事務を経験したことがなかったので、もちろん給与計算の知識は全くありませんでした。そこからコツコツと勉強することになったのですが、タイミング良くこの頃から給与計算実務能力検定という資格ができたので、業務の知識習得と資格取得という目標を持って取り組むことができました。

 

2度の受験で給与検定1級を取得することができ、私にとって大きな自信になりました。

 

しかし、この給与計算代行サービス自体が歴史のある業務で、開始から30年を超える長寿サービスでした。途中紙媒体からWebへデータ授受形態が移行した経緯がありますが、サービスの内容や質が変わっても料金などの見直しを行っていなかったため採算が全く合わず、経営的に厳しい状況となっていました。

 

その上、毎年のように変わる法律に対応することがとても難しく、マイナンバーなどの特定個人情報を取り扱うこともできないので、代行サービスを完全に撤退するという判断になりました。

 

お客様には社会保険労務士事務所や業務系パッケージソフトを紹介し、移行していただきました。パッケージソフトを利用していただくお客様には、今までアウトソースしていた部分を全て自社完結させることになるため、移行から1年間はサポートしたいとずっと思っていました。それが2018年3月のことです。

 

それまでずっと業務に関わっていたチームが解散したのが6月。その後、今の部署では満足にサポートできる状況ではなかったため、上司に相談の上8月に本社の営業企画部へ異動しました。 

 

異動後は、既存のお客様のサポートを行いながら、新たにパッケージソフトを導入するお客様の支援に関わりました。今年4月から始まった働き方改革の影響で、勤怠管理システムを導入するお客様がとても多かったです。

 

疑問や動作不具合などの問い合わせ対応、メーカーサポートとのやりとり、直接お客様の環境を確認するために訪問するなど、これまでとは全く違う、自分で考えて行動するということに戸惑いはありましたが、問題解決できたり感謝された時は、この仕事をこれからも続けていけそうだという気持ちになりました。

 

 2019年1月、給与計算担当者の一番の大仕事である年末調整を終えて、税務署や市町村への法定調書提出まで終了したところで、毎年のことですが時間に余裕が出てきます。

 

そこで、3月でちょうど導入サポート1年を迎えることを考えたときに、このまま続けるのか、それともちょうどタイミング的にここで終わってもいいのではないかという気持ちが出てきました。やりきった感が大きくて、自分の中で満足してしまったんですね。

 

それにずっとこの業務の撤退を見届けたら、方向性を変えて違うことにチャレンジしたいと思っていたこともあったので、年齢的なことも考えると今踏み出さないと絶対に後悔することは確実でした。

 

この方向性を変えて違うことにチャレンジする内容についてはまた別の記事で書きたいと思います。

 

そのため、思い切って2019年3月末をもって退職を決意しました。

退職願を提出した後は、新たな挑戦に向けて意気揚々と過ごすことができました。

 

退職というと、あまり前向きではない印象がずっとあったので、その点ほとんど不平不満もなく、逆に今まで働かせてもらったことに感謝できるぐらい精神的に健康でいられることがありがたいです。

 

そして、退職にあたってたくさんの方にお声かけいただきました。たくさんお世話になり、助けられて、労ってくれて、応援してくれたこと、とてもうれしかったです。

 

いいメンバーに囲まれて、いい上司、先輩、同僚、後輩、お客様、関わってくれた全ての人に感謝します。ありがとうございました。

 

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2つの部署より頂いた花束です