書評サイト『美女読書』での活動について

こんにちは。今回はライティングを体験してみたくて始めた有料オンラインサロン、『美女読書編集室』の活動について書きたいと思います。

camp-fire.jp

 

▼美女読書編集室の特徴
月に2〜3冊ビジネス書を買っている人にとっては、その書籍代で同数の本が手に入るだけでなく、プロの添削をマンツーマンで受けながら、アウトプットを通してライティング力を磨くことができる。

 

▼参加するメリット
・自分が読みたい本を無料でもらい、書評記事としてアウトプットできる。

・読んで終わりではなく、アウトプットすることで本の内容を自分のモノにできる。

・基礎的な文章力や、読まれやすい文章の書き方などWebライティングのノウハウを直接指導で身につけられる。

・本の「要約+感想」ではなく、その内容を「いかに自分の課題解決にいかに生かすか」という視点で記事を書いてもらうので、仕事の成果に結びつく実践的な読書法とアウトプット術が身につく。

・第三者からの編集を受けることで、サボらず着実にアウトプットできる。

・非公開Facebookグループで、メンバー同士での交流やノウハウのシェアができる。

・自分のブログで書いても読まれない人でも、美女読書で公開すれば一定の閲覧数が得られる。(1記事平均10,000PV以上)

SNSフォロワーやブログ読者を増やすチャンスになる。

 

私がこのサロンに入会したのは2017年10月のことです。

たまたまTwitterのタイムラインを見たのがきっかけです。

参加メリットがとても魅力的だったので、思い切って申し込みしてみました。

私の場合、毎月3500円払ってサービスを受けています。

 

ちなみに、こちらは私が今まで執筆した書評の一覧です。

bijodoku.com

 

仕事術系が多い中、 最初に選んだ本は健康系の『人生が変わる最高の呼吸法』でした。

ただ単に表紙の印象が良かったことと、呼吸法については前から興味があったという理由です。

読み終えていざ、書評を書こうとしてもやはりどこからどう進めていいのか、とても迷いました。

そんな人のために、美女読書編集室ではサロンメンバー限定のフェイスブック非公開グループが設けられていて、そこで情報交換や執筆のコツなどが用意されています。

それを参考にしながら構成案を作成して一度添削してもらい、アドバイスに沿って本編記事を書いていく、ということをやりました。

最初ということもあり、執筆に1ヶ月半ほどかかってやっと提出できたのは2018年1月初めごろでした。

そこから添削、ネット公開まで1週間もかからず、公開された記事を見てとても感激したことを覚えています。

それだけではなく、運良く記事がキュレーションメディアのantennaに載ったことで閲覧数が劇的に伸びました。

これをビギナーズラックと言うのかと実感しました^_^;

 

その後も次々本を選んでは執筆するということを繰り返しました。ちょうど1作目が1月だったこともあり、2018年は毎月1冊は公開できるように目標を立てて取り組みました。

 

3作目の『結果を出すリーダーほど動かない』という本に取り組んだ時は、美女読書とTSUTAYA書店の企画でサロンメンバーから書評を募り、選ばれれば謝礼が出るというものでした。

添削なし、期限付きということもあり、多少プレッシャーもありながら何とか完成させることができました。

今原稿を見ても添削なしの割にはよく書けているような気がします。いつもは支払っている立場なので、これが少しでも収入に繋がる可能性があるなら本気で取り組めるのかもしれません。それ以降、このような企画はありませんが、またあるのなら参加したいと思います。

 

 このサロンに参加してだいたい1年半が経とうとしています。

2019年に入ってからは1冊しか書けてないので、まだ時間がたっぷりあるうちに気合い入れ直して向き合いたいと思います。

5月までに2冊完成させる予定です。

それでは、これからさっそく続きの執筆に入ります!